久しぶりの休日。ふだんの木馬でワインをどうやって提供しようかワインバーへ視察へ行こうということになりました。
休日に三宮へ行きたくないマスターですが、説き伏せて三宮・元町へ。
すると、「ときわうどんで丼を食べてからじゃないと行かない」と言い出し（お米が食べたいため）、「食べたら店で食べられないやん！」と１時間くらい説得して、お腹すかせて友人が教えてくれた元町のワインバーへ。
私は楽しんでましたが、マスターはピンチョスも無関心。いろんなオードブルもまぁまぁ無関心。カルパッチョも醤油が欲しいと小声で言い出し、友人とくれば良かった、、、と後悔してたところへ、急に関心ごとができたマスター。
何かと思えば、マスターが興味を持ったのは食べ物ではなく「空調の羽」でした。。。
「これはすごい、画期的だ」と急に店の人に質問しだしたりして、ウキウキ。
もうほんまに、外食はマスター以外の人と来ます。
たらふくいただいたと思ったけど、マスターは帰ってからラーメンと白ご飯を自分で作って食べてました。何がなんでも白ごはん。
そうそう、そのワインバーの帰りに、すぐ家に帰りたがってるマスターをRecord Bar Braqueへ連れて行きました。するとフィットしたのかバーボン飲みながら居心地良さそう。ジャズの話、レコードの話、万年筆の話、絵画の話、２人とも超趣味人。マスター楽しんでました。ほっ......。休日の方が一苦労です。
