ゆとり世代・脱ゆとり世代

鶴来さんとリハーサルでした。

終わってからおとめ塚温泉行って、最近のお気に入りの灘駅の南にある洋食屋さんへ行って、なんか休日気分です。

帰ったら今度は監督とコーチの会見やってました。
きのうの学生さんは、しっかりと向き合って、誠実に話をして、コーチや監督に対しても、誰に対しても悪くいわない。

きのうの学生さんはゆとり世代か、そのあとの脱ゆとり世代かなと思うのですが、もしかしたら「ゆとり教育」というのはすごい良い教育だったのでは、と思うことが多々あります。
羽生結弦くんや大谷選手みたいなすごい天才も出るし、木馬のバイトに来る学生さんたち見てても、誠実でおだやかだし、悪口言わないし、大人は「今の若いもんは」と言えなくなってきてるかもしれませんね。
私も充分、大人ですけど。。。

 

扇風機でパソコンを復活させる技

NHKカルチャー神戸教室から多久くんと木馬に帰ってきたら、マスターがものすごく困った顔してて、どうしたかと思いきや、パソコンの上に珈琲こぼして画面がショートしたらしい。

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1時間扇風機で乾かして、復活してました。
マスターの扇風機と冷蔵庫でのパソコン復活術は慣れたもんです。

 

この横で、アメフトの選手の会見をみんなで見てました。
あんまりこういうのを見ない方ですけど、マスターが「男なら小さいときからこういうのは多少なりとも経験ある」とものすごく親身になって見てるので、一緒に見ました。

学生さん、質疑応答の時、記者に体を向けて一言一言しっかりと考えて赤裸々に受け答えしてるのを見てたら、記者の質問がいちいち陳腐に思えて仕方なかった。なんでそう感じるのでしょうか。わからないですけど。

たまには怒りますねん

5年に1回くらいしか怒らない生活してますが、
きょうは警備会社に怒ってしまいました。

今朝、木馬の警報機の音が鳴らなくて、おかしいなと思ったら即、警備会社から電話がかかってきて、頼んでもないのに重装備した警備員が来ました。
「たまに警報ブザーの音が鳴らない時がありますよ。確認してもらった方がいいかも」と伝えたら、私の操作ミスじゃないかということを遠回しに言われ、「音が鳴らないのは事実なので確認してください」と伝えても全然話が噛み合わず「何かあったら警備会社が困るでしょ!!!せっかく来てくれてるから普段の不具合伝えてるだけです!」と大声で怒ってしまいました。私の大声は大きい声です。声楽家やし。
(マスターは話噛み合わなくなった時点から、姿消してました)

 

5年くらい前は、取引業者が植木鉢を壊してしまって植木も土もトアロードにひろがって、「すみません!」とか言ってくれたら全然許してたんですけど、その配達員「あっ」と言っただけでトラック乗り込んで行こうとしたので追いかけて、「植木壊してなんも言わんのおかしいでしょ!弁償してください!3,000えん!」とお金を巻き上げてしまったのでした(超・庶民的価格)。
本当はお金なんかいらなかったんですけど、腹が立って。
(その業者とは取引続いてますが、その配達員さんは木馬には来ません)

 

まぁ、日頃穏やかに暮らしてますから、たまにはこういう事もありますわ。
でも月額で結構支払ってる警備会社があんなに危機感なくていいもんですかね?
まぁ、日本やし、大丈夫なんでしょうけど。

 

ヤングマン

西城秀樹さん、歌番組でバックコーラスを何回もご一緒させてもらいましたが、アイドル色はほとんどなく、何歌ってもソウルフルでリズム感抜群で上手いなぁ〜と思ってました。
「ヤングマン」は、東京・海の森での国際森林デーで外国人留学生たちとチンドンとで大合唱しました。みんなで振り付けで歌うのには最高!
テレビで特集とかニュースとか見たいのに全然見れてないから、twitter開くとこんな投稿が。この見出しはすぐにメロディラインがついてしまいます。

やりたい放題しましょう

マスターがビデオテープ整理し始めて、超貴重な映像がどっさり出てきました。
ピエール・バルーさんが編集してくれたもの、アミチエの録音風景で東京、神戸、フランス。私、若いです!

いま見つけたのが、私が大学卒業してすぐの頃の「愛想も上々」。映像途切れ途切れ、音だけ無事。震災前です。エリック・サティのことしかしてません。映像とかオブジェとか妹たちの武蔵美チームがアナログで映写機4台で投影してくれて、とんがってます。

こんなやりたい放題のこと最近してないな。落ち着いてしもた。反省。
なにかしょ。

常備菜

昼から食事の下準備。
こういうのをしておくと、真夜中で疲れ切った時の食事の準備でも一瞬でできるので必須仕事です。

最近必ず常備してるのが、
① にんじん丸ごと蒸し
② 青野菜のさっと湯どうし
③ エリンギの酒粕と味噌合わせ
④ キャベツの塩昆布和え
⑤ 紫たまねぎのビネガー漬け
⑥ きのこの酒蒸し
⑦ ゆで卵のピクルス など


①は平野レミさんのレシピ。ソースは気分で変えてますが、超便利で美味しい。

② 水菜のことを「草」というマスター。草は食べにくいらしい。
ちょっとお湯にくぐらせたら文句が出なかったので、水菜、菊菜、小松菜など青菜類を朝にお湯くぐらせて、その日のうちに全部食べる。(栄養価、落ちてるかも)

③ 料理研究家・森ちえちゃんに教わったやり方で、これは大大大ヒット。必ず常備してます。

④キャベツざく切りに塩昆布混ぜておいておくだけ。

⑤紫玉ねぎを切って、白ワインビネガーに漬けておくだけ。美しいのでサラダなどなんでもかける。

⑥キノコ類、えのき、しめじ、エリンギ、舞茸など混ぜて酒で蒸す。

⑦ピクルスは野菜の中に、ゆで卵も入れてます。これが朝に便利。

きょうはさらに手羽先と野菜でごとごと煮込んでチキンスープストックなども作りました。
以前は疲れたから外食しようよ〜〜〜と訴えてましたが、聞き入れてもらえないことがようやくわかってきたので、切り替えました。
どうやったら一瞬で何種類ものごはんの用意ができるか挑戦モードです。
その場で全部したらいいじゃないか、とも思いますが、疲れ切ったときに手を抜きたいため。結局所要時間は一緒かもしれませんが。