歌の祭典


歌の祭典2013、終了しました。超満員のお客さん、ありがとうございました。ソロ、二重唱、三重唱、四重唱、全員で重唱。そしてゴスペル、ポップス、新内浄瑠璃と「歌」という共通点だけだったのに、意外に声が合って新しい発見。みんなうまいなぁ〜、みんな肚座ってるなぁと、童謡サロンなのに客観的に見てました。
新内浄瑠璃お家元の重森三果さんは、北原白秋の『城ヶ島の雨』、同じ歌詞ながら三味線で歌う曲として全く違う作曲で残されているのをご披露してくださいました。当時競作されたようで、藤原義江などオペラ歌手も三味線で歌っていたとか。
それと『雨降りお月さん』歌って欲しいとリクエストしてたのですが、超絶品でした。真似したい箇所いくつもあった。たらふくいろんな歌手の技を垣間みれたライブ。ありがとうございました。