「クロックムッシューが！」とさけんで起き上がったマスター。えらいハイカラな...
どんな夢だったか聞いたら（クロックムッシュじゃなくクロックマダムだったそうだけど）マスターがお客さんに運んでいったら上に乗せてた卵が飛んでいってお客さんの服に落としてしまって、しかしなぜかお客さんは全然おこらなかったらしい。
さて、これは「クロックムッシュ」をメニューに出した方がいいお告げなのか、やめといた方がいいというお告げなのか...
という話を書いたところで、夜中で日付が変わってしまいましたが、６月１４日ははじめてパリに行った日でした。私が日付を覚えてるというのはものすごくめずらしく、結婚した日も、何年だったか、何歳だったかも覚えてないという、、、。一度戸籍を取り寄せて確認したのですが、また日にち忘れたという、、、。フツー、女の方が覚えておくべきだとか、周囲にあれこれ言われたのですが、誕生日をはじめまったくアニバーサリーのイベントしないもので、、、
しかーし、はじめてパリに行った日は覚えているのですね。
革命記念日（７月１４日）の１ヶ月前ということで、覚えやすいので。
はじめてパリに行って、真っ先に訪れたのはシャンゼリゼでも凱旋門でもエッフェル塔でもなく、このカフェでした。
