またまたマキシン

そして、本日もマキシン本店のガレージセールへ

これはイギリスの生地で、マフラーとセットでした

木馬スタッフの田中みさちゃんもいっぱいゲット

このエレガント帽子、なんとひとつ1,000円なのです

ビックリでしょ

だからって買い過ぎかな

いっぱい本番入れて、帽子かぶろ〜

ムフフ

せやのに

【若者たち】の歌
「君の行く道は果てしなく遠い　だのに　なぜ歯をくいしばり〜」
ですが、なぜ「なのに」ではなく「だのに」なのか
民俗学者の0先生に聞いてみました

「であるのに」→「だのに」
だのには書生ことばで、男が使うもの　らしい

「だから女性が歌うなら「そやのに」とか「せやのに」とかの方がいいだろうね〜」とO先生

「君の行く道は果てしなく遠い　せやのに〜　なぜ〜　歯をくいしばり〜」
思いっきり字余りですやん！！なんかゆる〜いし。

鉢かつぎ

マキシンのガレージセールでゲットしたこの帽子をかぶって、目の前の木馬に帰ったら、民俗学者のO先生がおられて、「この帽子はまるで鉢かつぎ」と言うので調べてみました。

nihon.syoukoukai.com

この帽子を脱ぐと、金銀財宝が出る福の姫とな。
そりゃあ、イイ！
神秘的にするために、もっと深くかぶらないとダメですね〜。

帽子マキシン

木馬は神戸のトアロードにありまして、
神戸開港以来、トアロードは居留地で働き居住地（異人館）に帰る異国人の生活道路だったのです。

神戸トアロード -TOR ROAD- || トアロードの歴史 || 01 TORの響き 〜「トアロード」名称の由来〜

なので昔から靴、鞄、洋服、帽子、手袋などが揃う通りだったのでしょう。

その中でも帽子のマキシンさんは皇室御用達、オリンピックや様々な制帽も作り、神戸エレガントを代表する会社ですが、びっくり仰天なガレージセールを年に一度くらいされるのです。

今年ももちろん行きました。（って、木馬の目の前で徒歩20秒）
オホホ、どうですか。カサブランカみたいでしょう、笑。

って、服がヨレヨレですが。

もう一品、毎年恒例のベレー帽も調達。

すごいんですよ、1000円くらいからあります。
明日もありますよ。ぜひ神戸へ！

練習

自家製の酒種で初バゲット。

宝塚のパンの学校の受講生は、フードライターの女性と私以外はパン教室の先生なのです。なのでいろいろと教われる素晴らしい環境。

きょうは受講生に教わったレシピで作りました。

バゲットの長さにこだわったらオーブンに入らず、両端縮めたのでイビツな形。クープもさっぱり開いてない。。。

しかし気泡はいっぱい。

 

味は抜群に美味しかった。さすが酒種バゲットの人気講師さんのレシピです。練習しよーっと。歌にピアノにカフェラテにパンに編物に、練習せなあかんことだらけです。

パンの学校

月に一度のパンの学校でした。
本日はハードトースト、デニッシュペストリー、ルヴァン種のカンパーニュ。
すごいです。ルヴァン種。35年以上のものらしい。
この樽にどんな素晴らしい菌が付着しているんでしょう。ワクワクします。

めーっちゃ時間がかかりますが、カッコいいカンパーニュ焼き上がり〜

デニッシュは美味しいけど、バターの量にびっくりします。
菓子パンはカロリーわからずに食べるのが一番かも。
それでもなんちゅう美味しそうな、、、

アーモンドクリームに黒イチジクのワイン煮、ピスタッチオ。
栗バージョン、丹波の黒豆バージョン。

発酵ものは面白い。謎多し。

休日！

またまた明石の歯医者さんについて行きました。
西方向へ行くのは私がルンルンなので、
さすがにもうマスター「ついて来るな！」とは言わなくなりました。

帰りはきょうも明石のイタリア人シェフと日本人奥さんのテイクアウトの店へ。
フォカッチャやピザ、ケーキ、ビスコッティ類を買い、イートインスペースでカプチーノ頼んだら、焼きたてのりんごのタルトを出してくれた！（試食です）
めっちゃ美味しい！冬になったらホールで注文しよう。

というわけで、きょうはさらにfiestaへ。
雨の海もいいです。
神戸に住んでて良かったなと思わせてくれるお店です。

帰って、映画を２本見ました。
ウッディ・アレンのマッチポイント。

ウッディ・アレンなのでコメディかと思いきや、サスペンス系になってき、後味の悪い終わり方したので、こりゃ困った。このまま寝るのはイヤだ〜〜〜と思って、もう１本。

これ、私の世代だわ。親近感抜群。
笑えたので、これで寝れます。

うそ、食事の片付けも何もかもしてなかった。。。
映画見たら、絶対寝不足になります。