佐渡島

めーーーちゃくちゃ忙しい1週間でした。思い出し投稿。

<佐渡島>

11/7
佐渡島では、レンタカーが1台もなく、電動チャリを借りて回りました。
まず北前船の原寸がある佐渡国小木民俗博物館。もともと学校の校舎です。木造校舎を見ると、この時代に生まれてたら学校の先生になりたかったかもなーと毎回思います。

f:id:kazumi-amitie:20191113224823j:image

f:id:kazumi-amitie:20191113224843j:image

f:id:kazumi-amitie:20191113224858j:image

さて次は、虫谷の入江。ほとんど個人の敷地を通り抜けるとさっと現れました。外海と波が全然違います。こんな入江があるお家っていいですねー。

f:id:kazumi-amitie:20191113224938j:image

さて、電動チャリ飛ばして、今度は青の洞窟と呼ばれる琴浦洞窟。神秘的。
f:id:kazumi-amitie:20191113225004j:image

f:id:kazumi-amitie:20191113225035j:image

で、また教えてもらったカフェで一休みしてから船に戻りました。

f:id:kazumi-amitie:20191113225156j:image
佐渡といえば鼓動や鬼太鼓座しか知りませんでしたが、好きなカフェが現れると一気にその土地に興味が湧きました。

初・佐渡島〜

初・佐渡島〜

パーカッショニストの渡辺亮さんのFacebookで佐渡島の投稿見たなと思って、いいカフェないですかとおたずねメールを送り、返信があったとき、そのカフェが目の前にあったという!!!

おそろしや〜〜〜、なんかさすがでした。

で、超好みのカフェでした。

出発もここ、船に帰る前もここ。

f:id:kazumi-amitie:20191112012332j:image

佐渡島のお話はまた後日。明日からまだハードなので、準備します。

クルーズ

11/6

ぱしふぃっくびいなすのクルーズで
伊丹→羽田空港、羽田→函館までは飛行機。
羽田はニュースでもしてましたが、断水状態。トイレの手洗いは5年保存水が並べられてありました。飲食店も休業、工事なのかなぁ〜?

函館ではタクシーの運転手さん大ヒット。
石川啄木話をたくさん聞く。啄木は132日間函館に住んでいたらしい。
死ぬときは函館で死にたいと、東京で亡くなったけど啄木一族のお墓は函館にあるのだとか。

さて、今回ははじめて童謡サロンでクルーズ船に乗りました。
多久くんは初・豪華客船。そういえばゴージャスな童謡サロンはなかなかなかですよ。

さすが連休

うへー、いそがしいーーー

さて本日はこんな
もう体はヘトヘトざんす
ユンケル皇帝液飲もうか。飲んだことないけど

御鎮座1300年祭

グッゲンハイム邸のコンサートの前日は、宮津の籠神社会場でラロと演奏します。
11月9日、晩の8時から9時です。入場無料。
あたたかくしてきてくださいね。

深川和美(歌)、西村泳子(バイオリン)、岩崎智早(ピアノ)
またまた同じ釜の飯を食べた京都芸大同級生トリオです。

f:id:kazumi-amitie:20191024143451j:plain

f:id:kazumi-amitie:20191024143452j:plain

 

はまってるTwitter

連休ですか。いそがしかった〜〜〜。

さて、FacebookもTwitterも使ってますが、読むのはだんぜんTwitterが面白いと思ってて、ツボなのはSHARPシャープ株式会社。

nlab.itmedia.co.jp

業界1番を死守しないでいい強みというか、他メーカー推薦しまくり、笑。

音の静かな掃除機教えてくださいという問いには、「ほうき」とかーーー

これだけキャッチーだと広告代理店なんて必要ないですね〜。

ちなみにマスターも元シャープのエンジニアです。脱サラして木馬を作りました。

谷川俊太郎さんもSHARP贔屓で有名。

そのSHARPのTwitter、なんか斜めから見てる感じが懐かしい芸大の美術の友人たちの視点ぽくもあり、

プレミアムフライデーもいったいなんなん?誰のためなん?って思ってたからめっちゃ笑った。

どんだけはまってるねん!って感じですが、コラムも面白いですよ。

アンナ・マリア・ヨペック

アンナ・マリア・ヨペックのコンサートに行きました。
まぁーーーーー、素晴らしい。媚びてない。スタンダードも何もないけど、音楽がすごく作り込まれていて、4人でしてるとは思えない。ボーカルはシンセ兼、ピアニストはパーカッション兼フルート兼シンセ兼ボーカル、ギタリストもフルート兼パーカッション兼ボーカル兼チター、って感じで、全員野球です。

ヨーロッパって感じです。80代で初来日したステファン・グラッペリ聞きにいったときも。彼はバイオリン奏者ですが、途中でヨレヨレとピアノのところへ行ったかと思うと、バリバリに弾き始めた!
フランスのバンドとか見てたらいろんな楽器するのは当たり前のような感じだった。
ひとつの楽器に秀でてたら、他もできるんでしょうかねぇ。すごいなぁ。

音響もひとつひとつ丁寧で、これは音響さんポーランドから連れてきてるだろうなと思ったら、神戸の音響さんだった。びっくり、ブラボー。

f:id:kazumi-amitie:20191101234959j:image