ようやく行けた！星ヶ丘洋裁学校の中にあるsewing tableというカフェ。
６時までのお店なのに、京阪星ヶ丘に着いたのが5時20分ぐらい。やばいやばい！行き方は聞いたけど、これは迷ってる時間なんてないと思って駅員さんに再確認したところ、「とにかく本屋さんがあったら左に」と言われたので「本屋さん、本屋さん〜」と思って早足で歩いていたら通り過ぎて相当遠くまで来てしまった。
どう考えてもなさそうなので、前を歩いている40代くらいの女性に「星ヶ丘洋裁学校はどこですか？」と聞くと、「あら〜、だいぶ行き過ぎてしまってますよ、お急ぎ？」（私、たぶんすごく急いでる様子をしていたんだろうな）「はい、急いでます」と言うと、「じゃあ、もう迷えないから一緒に走りましょう」と現地の人しか分からない近道を一緒に走ってくれた。なんと！びっくり！
「じゃあね、お気をつけてね」と大きく手を振って別れて、星ヶ丘洋裁学校の門を入る。
昭和23年に建てられた校舎の裏の納屋がsewing table。
しまった！ここは走って来るところじゃない。
熱い珈琲をいただいて、営業時間が終わってもオーナーご夫妻とストーブを囲んでお話。
星ヶ丘はあったかい。
