3年目

法然院で春の童謡サロン
桜満開、すばらしく美しい季節なので、東京から京都にたくさん集結。
お世話になりまくりのマンデラさん、童謡サロンのライナーノーツを書いてくださった轡田隆史さん、朝日新聞の森林文化協会の方や書道家、能楽師など一同に京都に遊びに来られていた。ご挨拶だけして別れて法然院に向かっていたら、ピエール・バルーさんの奥さんのあつこさんからぷるぷる電話が・・・
「いまねー、京都の出町柳に来てるのよー!」
なんと私もちょうど移動中でまさに出町柳。5分もしないうちに橋のたもとの弁天さんで会う。
最近ばったり人に会いまくって「蜘蛛女」の異名が復活してるけど、打ち合わせしないといけないことがあったので、一昨日くらいから留守電ばかり入れあってた人と偶然に同じ場所、同じ時間に、しかも京都で居合わせてたのがとても不思議!
でもすぐさま法然院へ。今日の京都は車大渋滞だから危険危険と出たものの、出町柳から白川通りまで約50分かかりました。ひぇ〜〜・・・
今日は花祭り、灌仏会。日本はキリストさまのお誕生日のクリスマスは盛大なのに、お釈迦様のお誕生日は静かなもの。というか、花見シーズン真っ直中だからそれどころではないのかな。
法然院での童謡サロン。今日から3年目に入りました。
これからもよろしくお願いします。