さりげなく

kazumi-amitie2006-07-07

お昼本番を経て、晩は神戸のカフェ・フィッシュでピエール・バルーさんのコンサート。
まや、ミュゼットジャズバンド、多久くん、土居ちゃんというふだんしそうでしない合同編成。
好きな人たちが一緒に演奏してるのを見るのはとても好きなので、にやにやしながら見てしまう。
ピエールさんはまったく曲順も進行も決めずに、ステージに呼ばれてから演奏するという直感スタイルでステージが進んでいく。みなさんどきどきでしょうな。
私は後ろのソファで聞きながら贅沢に参加。
ピエールさんには、決まったようなアンコールなんて必要なし。
「さりげなく始まり、さりげなく終わりたい」
最後だけ駆け付けた木馬のマスターは、このピエールさんの姿勢にいたく感動していた。