2日目

kazumi-amitie2007-12-07

北九州の従姉企画2日目。巨大な七面鳥を従姉妹が買ってきたはいいが作り方わからずお世話になってるご夫婦を呼び出し、作業丸投げ。「丸投げの深川和美」と今回も同行している写真家畠山氏に命名されているが完敗。従姉の方が数段も数段、段違いに上だ。またこのご夫婦、お二人揃って料理が上手。作業を眺める鶴来さん。
サロンコンサートが終わり、焼き上がってきた七面鳥を切り分けるのは家主である産婦人科医(従姉のダンナさん)。さすが手術をする人だけあってナイフ使いがびっくりするほど巧い。たぶん骨格から何から解ってナイフを入れてるのだろう。彼は普通の妊婦さんではなく、大変難病や救急で運ばれる妊婦さん専門のセンターを一人で任されているので、いつ何時でも携帯は肌身離さない。オフの日であろうが遠出は絶対無理だし、どんな時間であってもお酒も飲めない。あらためて命を預かるすごい職業だ、と思う。