あんなのかぼちゃ

行き詰まってることがあるので三宮センター街のジュンク堂へ行く。2時間本に囲まれていると知り合いの名前がいっぱい目についておもしろい。民俗学者の大森先生の最近出版された「日本の怨霊」「悲しみのフォークロア」そして大ヒット(私、これ愛読書だったのに誰に貸したかわからなくなってしまった)「風呂で読む万葉集」など、あらまぁ、いっぱいある。親戚のおじちゃんのような感覚だったがそういや作家だった。妹の深川直美の絵本もあるし、彼女が表紙を描いてる本もいっぱいある。大竹昭子さん、細川周平さん、あらあらみんなの本職が・・・。でも探してた種類の本は見つからず、本日購入した本は「和の呼吸法」「食べる日本語」「辰巳芳子の料理本」「あんなのかぼちゃ(京のわらべうた)」