ピアノ曲

kazumi-amitie2009-03-03

京都NHKカルチャーサロン後、ベルデベルのリハーサルのためピアノの長島優子さんのレッスン室に行ったら生徒さんのレッスンの真っ最中だった。久しぶりにピアノのレッスン風景を見ていたらどんどんと弾きたくなってきて、小さい頃からのピアノレッスンで好きだった曲をレッスン室の譜面を出してもらい弾かせてもらう。私の35年ほど前のヒット曲はベートーベンのエコセーズだった。小学校の頃の自分の中のヒットはショパンの暗い美しいワルツ。どの曲もタイトルわからず毎回メロディライン歌って楽譜を出してもらう。
でも、あまりに弾けなくなってるのが発覚してショ〜ック。左手の怪我のせいではない。最近は音とるくらいしかピアノは弾いてない。でもでもなんと!優子さんところのピアノの発表会に出演させてもらうことに!しかも本物のピアニスト優子さんとドビュッシーの連弾である。うひょー、こりゃ練習しなければ。連弾ってきっと一人で練習してる時退屈だろうから(これが私の性分)やっぱりソロも練習したい、本番決まってないと練習しない(これも私の性分)、何しよっかな〜〜〜。
うーん、ベートーベンのソナタでもいいな。京芸受験曲はベートーベンソナタ1番だったけど、これはもう結構です。めちゃくちゃ好きな曲あったけどタイトルわからない、テンペストでもいいな。
ショパンのワルツのタイトル調べたらNo.7 in C sharp minor, Op.64,No.2と書いてあった。これってどこまでがタイトルなの?
今から新曲するならうーん、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌかな。ドビュッシーのベルガマスクもいいな、と改めて音源聞いたら、こんなん完全に退化してる私の腕では無理やん〜とすでに挫折。やっぱり一度やったことある曲しようかな。楽しいなぁ〜。明日の九州の用意しなくちゃと思いつつ・・・、ピアノ譜ひっぱり出してきて選曲してる最中です。左手のリハビリにもなるかな?