立体的

kazumi-amitie2009-04-05

あらゆるジャンルの関西ライブ界でお見かけするYさんと、これまた年間200本はライブに行ってるんじゃないかという勢いのKちゃんと大阪の会場探し。私はほとんど大阪でしていないのでどこかいいところを教えてもらおうときょうはKちゃんのコーディネイトでまず天満橋へ。まぁ、なんと良い日に来たもんだ。桜満開、お天気も抜群!
まず「船の上でしたい!」という私のわがままにKちゃんとYさんが調べてくれて屋形船見学。うーん、童謡サロンは似合いそうです。
次は万華鏡とトンボ玉の工房になってるギャラリー。会場見学というより万華鏡に夢中になり、作らせてもらう。オリジナル万華鏡は海のイメージで作ろうとペリドット、アクアマリン、ラピスラズリなどの青緑系の天然石を使って作ったら、なんかアラブ系の万華鏡になった。あらら、なんで和風でないの?でも美しい!写真いつか載せよう〜っと。
そして高津宮のカフェでランチ。ひょえ〜、素敵〜〜〜!!良い日だ。素晴らしい!桜満開!


そして六甲アイランドの小磯良平美術館へ。きょうは中西勝画伯の展覧会の最終日。行こう行こうとチケットを手帳にはさんだまま何ヶ月もたってしまい駆け込んだが、超・ド・ビックリ!すごい・・・。私のおじいちゃんは九州だったし、ほとんどお盆とお正月しか会わなかったので、中西画伯はおじいちゃんみたいな身内感覚でいたけれどこんなすごい画家と思ってなかった・・・。美術館内のカフェに入ると中西ご夫妻がおられて、「よう来た、よう来た」とまたおじいちゃんみたい。
「彼は人生【立体的】に生きてるからね。よう遊んで、よう麻雀して、よう絵も描いて。」と奥さん。
いや〜、久しぶりにぶったまげた。立体的に生きなあかんね〜。