北風と太陽

木馬の常連さんで映画館経営者の75才のおじいちゃんがいて、つい最近株式会社にしたらしい。迫力満点な人なんだけどいつも必ず和菓子を手土産に持ってきてくれるおじいちゃん。孫や子供のように心配してくれて、社会のいろんな資料をどっさりきっちりコピーしてくれる。
何ヵ月もかかって、とうとう影響されて現実的になってきました(遅いって!)。よくぞこんなお金に超うといままで生活できてたもんです(過去形にしてみました。希望的)。
谷川賢作さんの名曲、北風と太陽の『リハして、ライブして、盛り上がって、打ち上がって、酔いつぶれて寝るだけ〜♪』で、この現代社会、老後は暮らせるのでしょうか?
個人ミュージシャンの社会保険ってあってもいいのではないでしょうか?