「ドライフラワーは死んでる花だから良くない。今すぐ処分しましょう」と風水の本に書いてあったが、これはおかしいと思う。ドライにすることによってお茶になり、スパイスになり、ポプリとなり、リースとして美しく飾られたりと新たに利用されることになる。でもお茶は買ってきて飲む、スパイスもスーパーで買う、だったら同じじゃないか。それなら昔の人々はみんな風水的にわるいお家に住んでたのか、藁葺きの家はどうするねん！切干し大根とかどうしてたん！神社のしめ縄もドライやん！と本を見ながら、ひとり突っ込みを入れてたのでございました。（直感でドライになってるの嫌いと言う方は別ですが）。何でも「最近の」風水の本にだまされたらあかん！あ、単にこれは私の個人的考えでございます。
