青春のポップス

NHKカルチャー神戸教室と京橋教室でした。

神戸は「青春のポップス」という講座です。
年末の木馬ライブ「青春の影」は、すべて40代後半の私の青春のポップスなのですが、10才違うとヒット曲が全然違う。受講生は40〜70代までおられるので木馬で多久くんと選曲してたら、常連さん(60才男性)が参加してくれました。

常連さん「ちょっと聞こえてきてるんやけど参加してもいいかな。いちご白書をもう一度、心の旅、風、白いブランコ、う〜〜〜ん、染みるねえ〜〜」
常連さん「木綿のハンカチーフ、いいねぇ、太田裕美のポスター貼ってたよ。高度成長の歌やねぇ」
常連さん「キャンディーズの解散コンサートに行ったよ」
マスター「やっぱり百恵ちゃんでしょう、いい日旅立ち」
常連さん「あれは体制派の歌ですよ。学校の卒業式とかで歌わせる。」
常連さん「60〜70年代のフォークはアナーキーかノンポリか。どちらを選ぶかやね。」

なるほど、参考にさせていただきます。

というわけでその後、京橋教室へ行って、夕方心斎橋のヘアサロンの予約時間まではライオンキッチンで休憩。

f:id:kazumi-amitie:20170628002400j:image
よくよく考えたら、お昼ごはん食べてたのに、また食べました。
きょうは5食だ。いっぱい歌ったからね。