1000ccの愛車パッソから1300ccのヴィッツに乗り換えました。
13年前の型で、毎日車で買い出しして店にも行ってるので毎日毎日遠方から近場までよく走ってくれました。
我が家は摩耶山の麓なので、パッソでは坂道はクーラーを消さないと登らない。クーラー消して窓開けて、がんばれがんばれと言いながら走ってたので愛着たっぷり。
最後の仕事、加古川にヴィッツを取りに行くとき、1時間しか時間がなかったのですが、ブイブイと最後元気に走ってくれて50分で着きました。
ほとんど値段はつかなかったので壊されたらいやだなぁと思ってトヨタの方に聞くと、たぶん東南アジアかロシアに行くでしょう、とのこと。
マスターはロシアなんか寒いところに行ったら可哀想だ、、、と呟いてた。
きのうの帰りはヴィッツで。300ccしか違わないのに、クーラー消さなくても坂道登ることができます。すごいすごい。
パッソもヴィッツなら兄貴分だから仕方ないと思うだろうね、とマスター。
というわけでヴィッツも中古ですが、ボディは黒色で、アンテナ部分だけを新しく購入して、赤い色をつけてもらいました。中古の大衆車とは思えない可愛さになりましたよ。
名前はネーロと名付けました。
