短冊

kazumi-amitie2007-07-07

河内松原で童謡サロン。前回の春はあまりのお客さんの熱唱に乗っ取られそうになったので、今回はお客さんに負けないようにこちらもボーカル山内詩子ちゃんをゲストに迎え、初・二重唱だった。おもしろかった〜。お客さんは今回も大熱唱。やはりずっと歌っていた歌の思い入れのある声は強い。
ボーカルDUOなんて普段ないので、その後詩子ちゃんと盛り上がって大阪で降りるはずがそのまま木馬に来てくれ、2人でしゃべり倒す。
その後、きのうの法然院で飾られたみなさんの短冊を生田川に流そうと家に取りに帰って川まで来たとき、「そういや川の向こうにいいギタリストいるやん〜」と、思いついて真夜中1時に近所のギタリスト田村太一氏を呼び出す。いや、すみません、呼び出すちゃうね、家に押し掛けました。
「生田川に短冊流すから七夕の歌のギター弾いて〜」
「は?はぁぁぁぁぁ〜???」
ギター持って出てもらって川に着くまでのわずかな時間に「ふつう短冊って燃やすんちゃいますのん?」「いや、流すでしょう」「いや、燃やしますよ、流すんは精霊流しでしょう」「いや、燃やすんは左義長でしょう、短冊は流すって」と押し問答したが、結局生田川に降りていってギターを弾いてもらって「ささのはさらさら〜〜♪」と歌いながら流しました。田村太一ソロなど有り。神戸で流したので海まですぐなので今年の短冊の願いはかないやすいでしょう。でも、わたくし本人は願いごと書くの忘れました。