お弁当

kazumi-amitie2008-03-30

古本市でギターの田村くんとステージ。お弁当食べようかどうしようか迷ったが、古本はなくなったら終わりなので、めずらしく食より本を選んで散策に出掛ける。金子光晴など購入。帰ってくると、山積みされてあったお弁当が終わっていた!しまった!私としたことが・・・。大きな声で「え〜〜〜っ!なくなったんですかぁぁぁ???」と聞いたので、きょう出店していた新婚ほやほやの写真家の畠山氏と奥さんが気付いてお弁当をわけてくれる。すごい健康的でおいしい!こんな生活してるのか!畠山っち。うらやましい〜〜〜。たまに私もお弁当作るけどまったく飾り気ないからなぁ〜。
そういや同志社女子大の入試の時、家から遠かったので何日間かホテルに宿泊させてもらって受験した。1日目の試験が終わって部屋で熟睡中、明日のお弁当の確認の電話が各部屋にあったらしいが、私は熟睡してて気付かず、翌朝起きてロビーに行くとなんと私だけお弁当がなかった。ひどい!必ずいるのわかってるのに、作ってくれてもいいやん〜〜と内心不服だったが、そのまま会場に入り午前中の試験が終わると、夏期講習で出会ったことある人たちが私がお弁当ないのを見て、分けてくれだした。「私もあげる、私もあげる」と見る見るうちに、一人だけ豪華なお弁当になってしまったのだ。きょうはそんなことを思い出した。明日、私もお弁当作ろ〜〜っと。