造形作家の榎忠さんと久しぶりに会う。迫力あるパフォーマンスの数々は本やうわさや実際見たりもしてるんだけど、今日はエリックサティの話から忠さんの音楽パフォーマンスの話を聞いた。
まず毎日の心拍数みたいなものを朝から夜寝るまでチェック。かわいい子と出会ったら上昇したり、なにかいやなことがあったら下がったり、おいしいもの食べたら上がったり平行だったり、それを１週間毎日ノートにつけて、それを「立体」で表す。そしてそれを音符としてそれぞれ自分の作った造形楽器（！）で演奏するんだって。立体楽譜と言ってた。何人かグループでやったらしい。
「なにかおもろしこと一緒にしでかさなあかんなぁ〜和美ちゃん」
ん〜、忠さんの迫力にはおよびもつきません、わたくし・・・。
