周恩来

kazumi-amitie2007-05-28

東京日。久しぶりにまやの家へ行くと相変わらず個性的で魅力的な人たちが続々と現れる。石垣島の染色家、ブラジル人のカメラマン、アルジェリアと日本のハーフの美男子、新日フィルのヴァイオリニスト、建築家、ちんどんや・・・等等、わずか3時間でおもしろすぎ。
晩は周恩来、孫文が好んで通った神保町の漢陽楼でマンデラ氏、轡田隆史さんなどいつものメンバーでお食事。第一線ジャーナリストたちの集まりゆえ、周恩来、毛沢東など中国政治話、松岡農水相の自殺問題、林道問題など白熱の討論である。いつもはちょっとは話に入れるが、きょうはまったくちんぷんかんぷんゆえ、「この杏仁豆腐おいし〜・・・」と小声でつぶやいてみる。
いつも東京の締めは代々木上原のジャズバーゆりさんのお店へ。ここでは音楽の話ができてちょっと取り戻す。自分では音楽だけに偏ってるタイプではないと思っていたが、実は偏ってるかも。
帰りに周恩来の自伝をプレゼントされる。あかん、恥ずかしながら、まったく知りません・・・。