声楽科

24日クリスマス・イヴに木馬でクリスマス・キャロルのコンサートをします(詳細は後日に)。きょうは歌い手で聖ミカエルのクラスメイトかわいまきちゃんとピアノの長島優子さんの初顔合わせ。はじめましてとは思えない空気感。
手がこんななのでキャンセルにしようか迷ったけど、歌いたいので計画続行してます。歌わない時期あったら楽かもな〜と今まで心のどこかで思っていたかもしれないのに、いざ病院とか行き出すと不思議なもので歌いたくてたまらない。たぶんこわがったり緊張したりで呼吸が浅くなってる危機感があるんだと思う。呼吸が浅くなると判断力は鈍るし、物事悪い方に悪い方に考えてしまう。歌うことは万人にとってすばらしい「薬」だと思います。
病院内に「内科」「整形外科」のように「声楽科」を作ったらいいのに。検査室回る順番のひとつに組み込んで、手術前と手術後に「合唱」する。声を出すととっても前向きになるはず。うん、こりゃ名案だ。マジ。