客船

kazumi-amitie2009-04-29

神戸港で出国検査。左手首のプレート、ひっかからなかった。
さて、またお客さんが変わり今から唐津〜韓国クルーズ。船旅は結構なお値段するけど超満員である。世界一周クルーズなど予約待ちだったりするのだ。
こういう豪華客船といわれる船はなんでもある。レストラン、バー、美容室、麻雀、ネイルサロン、マッサージ、カジノ、映画館、フィットネスクラブ、占い、図書館、大浴場などなど。ドレスコードも決まっていて今日はインフォーマル。エンターテイメントもたいてい音楽家以外にもマジシャン、ヨガや社交ダンスのインストラクター、落語家、文化人系の講演会などなど退屈しないようにすべての時間に何かある。
船で働く人たちはフィリピンの方々。フィリピンに日本の船会社が養成所を作っているらしい。きっと何ヵ月も何年も母国に帰ってないだろう。そしてバッチリ制服を来た船長さんたちはじめ船会社の人たち、コックさん、お医者さん、スタッフ、見えないところにも山のように人がいるだろうし町ひとつ移動してるまたいである。
海賊が来たら水噴射で闘うそうです。
さて、出航。