昨晩のお食事会で血液型の話に。私は血液型性格判断否定論者。
だってそもそも４つだけで分けるなんて無理がありすぎるのと、万人が当たるように書かれてるように思えて仕方がないのと、まぁいろいろと理由はある。手品とかでも使うなんていうんだったっけ、単語忘れたけど、血液型の本にはそういうのが練り込まれているらしい（昨晩アコーディオンT氏に聞いて、もう忘れた）。
私はA型だけど、几帳面じゃないし、整理整頓下手だし、お金の計算まったくできないし、慎重に物事進めるタイプでもない。いくら読んでも当てはまらないことが多いけど、別の見方をすれば当たってるとも言える。
父も母も妹もA、でも全員で一緒に行動することはほぼないし、家から同じ駅に行くのに、別々の自分の道を通って駅で集合したりしてる極めて個人主義な家。一般的に言うAの性格ではない。
でもマスターがBとか、さどさんがBとか、FumiがBとか、なるほど納得・・・というのもいくつもあるが、別の見方をすればBでも几帳面な一面もたくさんあると思うし、繊細な面もたくさんあると思う。
血液型を真っ向から信じる経営者の会社とかでは血液型で入社試験落とされたりすることがあるらしい。これは肌の色で判断するのと同じ差別。
あと血液型を信じてその性格になってしまう人もいるらしい。T氏は「日本の変な宗教」という表現をしていた。
まぁ、真っ向から否定はしないが、実はもうちょっとA型の性格になって欲しいとも思う書類山積みの机なのでありました。超苦手。秘書には絶対なれない。ふぅ〜・・・。
