鳴子

kazumi-amitie2011-01-12

氷柱はツララの部分だけがツララではありません。上のどっさり雪も屋根から落ちて凍ってる部分です。
きょうは花巻鉛温泉から大沢温泉に寄って古川駅で深川父と母と合流。4人で宮城県鳴子温泉郷中山平温泉へ。
大沢温泉で出会った仙台のおばさまは、かなりの温泉通でいまから鳴子に行くと言ったらいろんな話しを教えてくれた。
1) 息子さんが小さい時大やけどをして鳴子温泉郷のひとつで治した。
2) 農薬散布した男性がトイレで殺虫剤をまいたら化学反応を起こして皮膚が紫になり目も開けられなくなった。病院に行ってもどういう化学反応が起こったか解明できずにお手上げ、鳴子で治した。
3) 妹さんのケロイドがひどく鳴子で治した。
「もと蛇」という名の鳴子温泉郷のひとつだったらしい。マムシに噛まれてもこのお湯につかれば治ることからついた名前。私も骨折跡、ケロイドのままだし、鳴子のお湯はいいかも。うなぎ湯とよばれるヌメヌメしたお湯。