きのうはヘトヘトでした。
早朝から庭作業。雑木林のようになってたのでさすがに手入れしました。お昼木馬で、花火の時間だけ作詞家の松本先生のお家で花火大会。
終わってダッシュで店に帰って、予想通り遅くまで大混雑。
花火大会の日は、花火の時間だけヒマなんです。
それで、松本先生邸は、トアロードやトアウエストの飲食店オーナーがずらりと勢揃い。中華、そば、イタリアン、そして木馬も。みんな「この時間だけはヒマですからね」と抜けて来られてました。
さぁ、明日の用意まだもうちょっと!では!
きのうはヘトヘトでした。
早朝から庭作業。雑木林のようになってたのでさすがに手入れしました。お昼木馬で、花火の時間だけ作詞家の松本先生のお家で花火大会。
終わってダッシュで店に帰って、予想通り遅くまで大混雑。
花火大会の日は、花火の時間だけヒマなんです。
それで、松本先生邸は、トアロードやトアウエストの飲食店オーナーがずらりと勢揃い。中華、そば、イタリアン、そして木馬も。みんな「この時間だけはヒマですからね」と抜けて来られてました。
さぁ、明日の用意まだもうちょっと!では!
奈良での車中、85才の叔母の昔話が面白過ぎたのでメモ。
▪️小学校でいじめられた時、毛糸を取られた。
家にいたアンゴラウサギの毛を毛糸屋さんに持って行って、交換してもらった大事なナイロンの毛糸だった。
(今の時代はアンゴラの方が数段格上!!)
▪️だんだんいじめはエスカレートし、ホオズキ4個差し出してたのが、10個に増えた。
(カツアゲがホオズキって!)
▪️当時の雑誌『少女クラブ』で「いじめられた場合は作戦を立てるべし」と書いてあったので 、神社に呼び出し、神様を背に、天皇陛下の写真を横に、階段下から来るいじめっ子たちに縄を振って戦ったら、勝った。
(この話が一番大爆笑)
▪️父(祖父)が毎晩、楠木正成の戦術を千夜一夜物語のように語ってくれてたので、いろんな戦術を知っていた。
【祖父の話のメモ】
▪️中国の大連へ、ゴザで加藤清正の衣装を作って露天の大会で立ち振る舞いをしたら優勝して、賞金をもらった。その賞金を日本にいる父に送ったら、そのお金で大連へ来てくれた。
▪️その後、母(祖母)と恋愛結婚。
▪️ニュージーランドへ渡り、マオランの栽培を習得。日本へ帰って栽培?輸入?許可を取ろうと東京の国会?官庁?か座り込み。
▪️九州から腹を切る覚悟で東京へ行くのがわかった母(祖母)は、子どもと一緒なら死なないだろうとまだ小学校に上がる前の叔母を同行させた。
父(祖父)は途中の神戸の親戚に子どもを預けて一人で行くつもりだったが、その親戚は神戸駅での待ち合わせに来なかった。母(祖母)と神戸の親戚が企んでそうさせていた。
▪️父(祖父)は東京までの列車の中で一言も口をきいてくれなかった。唯一口を開けたのが「あつこ、あれが富士山だ」
▪️東京では毎日一人で遊んでいた。ある日、父の兄弟が来てかわいそうに、と寝てるときに頭を撫でてくれた。(本当は起きてたけど寝てるふりをしてた。)その後、叔母は神戸の親戚のところで1ヶ月くらいいたので、毎日海で遊んでいた。
▪️北九州・曽根では津波で家が流された。
母(祖母)が津波が来るからと、近くの山へみんなを連れて避難。
その後、豊津で開拓、農園。
【口癖】
馬鹿と言われたらありがとうと思え
じょうりゅうざ(常留座?日常という意味?)が修行
わからないことも多いけど、従姉と大爆笑でした。
昨日は従姉と85才になる叔母とお友だちと奈良に参拝へ行くと連絡があったので便乗させてもらいました。
まず関空集合。関空は神戸から船で大阪湾突っ切って30分、すごく早いんです。
到着口で待ってたら従姉だけ先に出てきて、小さなスーツケースを託され、あと二人出てくるから!と託され、もう次の行動、車の手配へ。
「連れを待つ」とか「ゆっくり挨拶」とかありません。なんでもめちゃ早い。
そして奈良の山奥・天河神社へ。
もうずいぶん昔ですが、冬にここへ行こうとして、山に入る手前で車が故障したことがあったんです。そのまま車をどこかの駐車場へ置いて近鉄沿線まで雪の中降りた経験あり。なのではじめての参拝です。
そして三輪明神大神神社へ。
参拝するところには「幸魂奇魂守給幸給」(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)」と3回唱えましょうと書いてありました。
昨年、京都の扇子や白竹堂さん300周年で作られた松本隆さん直筆の扇子に書かれていたことばです。
そして薬草が植えられているくすりの道を通り、病気平癒の狭井神社へ。
ここの境内から御神体である三輪山への登拝口がある。山そのものが神域なので、昔は一般人は入山禁止だったらしい。
そして、叔母が「どうしても女人高野の室生寺へ行きたい」と言い出したので、予定にはなかったけど従姉が車を飛ばして、室生寺入山15分前に到着。
石段を登り、さらに登り、本堂へ。
ギリギリな時間にもかかわらずお坊さんが仏様のお話をしてくださいました。
ここの仏様は神様の手助けをする仏様らしい。
人間が神様にお願いばっかりして、神様もお疲れとのこと。
すみません、ホントですね。
従姉は元ツアーコンダクターだったので、こういうアテンドはいつも完璧。ちょっと早めに車に戻り、エアコンをかけてくれてたり、 疲れないところに車を回してくれてたり、ほんとさすがです。
そしてお友達は旅館へ、従姉は叔母と私を近鉄沿線まで結構な距離を送ってくれ、叔母は日帰りで九州へ新幹線で帰りました。
翌日早朝から秡川の源流を見に英彦山へ登るらしい。
まぁ、みんなパワフルですわ。いつもいつもびっくりします。
連日、吉本のニュースがテレビで流れてますが、私一度吉本に打ち合わせに行ったことがあります。
2001年、大阪の公立ホール3館合同の観客参加型ミステリー劇『不連続殺人事件』で。
観客がホールを移動しながらミステリー劇の謎解きに挑戦するという観客参加型の演劇で、1つのホールで辻調のシェフが殺され、1つのホールでシャンソン歌手が殺され(私)、そして観客も役者も全員がもう1つのホールに電車で移動して、謎解き芝居が行われるというもの。
舞台で何曲か歌って殺されて、ドレス着たままホール裏手からタクシーに乗り込み、次のホールへ移動。私の楽屋とかが観客によって現場検証されたりして、壮大なミステリー劇でした。
この私が芝居まであって、吉本に打ち合わせへ行ったんですよ。なんで吉本でやったんかなぁ。覚えてないですけど。おおお〜〜〜、吉本に私がいる〜〜とオモシロかったです。
Facebookの顔認識機能で、あなたが写ってるんじゃないですか?とメッセージが来るのですが、これはビックリしました。たしかに私ですけど、こんなところまで認識してもらわんでも!!!