言葉の力

kazumi-amitie2005-11-21

サッカー解説者のセルジオ越後さん、童謡サロンのCDの中の文章を書いてくれたジャーナリスト轡田隆史さんたち7人と南青山でお食事会。
コーディネイトはいつものマンデラさん。
名前の通りとても日本人とは思えない(しかも京都出身)南アフリカのマンデラ元大統領にそっくりな人物。
朝日新聞の天声人語を95~01年まで執筆されてた栗田亘さんの本『おとなのための漢文51』が今日出版されましたが(この本おもしろい!)、異業種交流のスペシャリスト・このマンデラさんのお話から始まっています。
セルジオさんとは初対面でしたが、すっごくお話がおもしろかった。
日本ではゴールする人に「打て〜」と言う。「入れろ〜!」とは言わない。
そうか。その言葉のかけられ方の違いは大きいかもしれない。
普段浴びせられてる言葉の持つ「力」ってあるでしょうね。