接着剤

最初にコンピューターを買ったのは9年前。
初めてCD-ROMドライブが搭載された黒くて重たいMacintosh powerbook1400を確か30万円くらい出して買った。今思えばめちゃくちゃ高い!!
詳しい友人についてきてもらって神戸駅のソフマップで購入し、わくわくしながら立ち上げると液晶の半分が映らない。「初期不良だから変えてもらおう。」とソフマップに交換しに行き、帰ってから立ち上げると今度はまったく映らない。で、またついてきてもらって交換。3回目にようやく起動した。


いまのMACは3代目で真っ白なibook。買って半年くらい経って、CDを入れると接着剤が付いてくるようになった。写真家の小田哲明さんが童謡サロンの法然院での写真を撮ってくれて、CDに焼いてくれたのを見ようとしたらベタベタに接着剤がついていたので、「もらったCD、接着剤が付いてたよ〜」と小田さんのせいにしてしまったら、なんと私のMACから溶けだしていたのだ!小田さんに平謝りし、ソフマップの修理コーナーへ。
そこでなんと!「あなたがこのMACに何かこぼしたんじゃないですか?」「こういうケースはありえない。」「修理は1ヶ月以上かかる」とかいっぱい言われたのでさっさと持って帰り、Appleに電話をすると家に取りにきてくれ、しかも2日で直って私のもとに帰ってきた。
そして半年無事に過ごしていたら、昨日からまたしてもCDを挿入するとベタベタと接着剤がつくように。
あ〜ん、もういや!一枚一枚アルコールで拭いてCD復活させてるけど、また修理に出さないといけないかなぁ〜。いまキャノンのプリンターも修理中なのに。
私には電化製品を壊す電流が流れてるとよく言われますが、本当にそうなのかも。
あ〜・・・も〜・・・