11まで

kazumi-amitie2006-10-01

比叡山坂本の庵でトリオ・ロータリー。雨上がりでしっとりとした竹林の中、琵琶湖が一望。湖西っていいなぁ〜。
庵に入ると気持ちのいい畳なので眠くなる。畳の部屋に入れば寝転びたくなる性質をどうにかなおしたい。雨の音も聞こえるし、こんなところで寝転がってお昼寝したいなぁと思いつつ、ぶっ通しリハ。最近「大人の放課後トリオ・ロータリー」のはずが「体育会系トリオ・ロータリー」になっている。
きょうは新たな大曲初披露。「この編成でやるの???よーし、やってやろうじゃないか!」というお二人におんぶされ、やりたい曲を考えずに持っていってしまうようになってきた。でもリハーサルは大変。
「年とってきて止まらなあかんとこで止まれんようになってきてるんですわ。10まで数えろと言われたら11まで言ってしまいそうになる。あぶない、あぶない」と津田さん。でも本番ではばりっとやってくれる二人の兄貴たち。
きょうは控え室に使わせてもらった屋根裏部屋で、岡本さんが広島の高校時代に作った曲、仲間が作った曲を聞かせてくれた。すごい歌詞で大笑い。
とにかくトリオ・ロータリーは本番以外、黙々と練習してるか、笑ってるか。