童謡サロンのリハーサル後、多久くんがマスターと私のiBookのメンテナンスをしてくれる。マスターは水（アイスコーヒー？）をこぼしてつぶしてしまったpowerbookを売り（８万円強で売れたらしい、本当はすぐ直るんじゃないか疑惑）intel入りの新しいiBookを購入。きょう設定からカスタマイズから何から何までしてもらう。私のiBookはいらないと思われるものを全部捨ててもらったら５ギガも増えた！まったくわかっていない二人にていねいにゆっくりと分かりやすく説明してくれる多久くん。老夫婦のところに久しぶりに帰ってきた息子がリビングで野球中継見ながらコンピューターをさわってくれてるみたい。
二人が揃うといつも野球の話に花が咲く。しかもきょうは日本シリーズ。涙の新庄の最後の打席は豪快な空振り三球三振。大観客、感謝のスタンディングオベーション。たたかれたたかれながらも徹底的に明るくパフォーマンスを続け，北海道をあそこまで野球ファンにした功績はスゴイ！！明るいって気持ちいいなぁ。「もってるわ、オレ。出来過ぎたストーリーだし、これから身体気をつけます」と新庄。インタビュー受ける森本を見て、「なんであんなに頭ピカピカなんですか、いくら剃ってるっていっても・・・うーん・・・」とマスター。
