なごみにきよしのクリスマスは絵本屋のWonderland。
なごきよは手伝ってくれるスタッフが豊富で本当にありがたい。今回の企画の吉川さん、何かなら何まで気が付いて動いてくれる植西さん、そして女性陣eiさん、ありがとうございました。Wonderlandのスタッフのみなさんも親子でお迎えしてくれてうれしかった。
始まる前と終わる前は絵本に釘付け。ここに打ち合わせで初めて来たときはおーなり由子の『ひらがな暦』、きょうはターシャ・テューダーの手仕事バイブル、そしてスタッフの方々に薦められた福音館の『ちょっとだけ』を購入。『ちょっとだけ』は２人の子供を持つ30代の父親の吉川さんは涙が出るらしい。長女は必読書である。やられます。私の家にちょっとだけ居候していた野良の黒猫もこうだった。
スタッフのお子さんで小学６年生の女の子は美容院帰りだったようできれいにブローしてもらっていて「ねぇねぇ、お母さん、ちょっといいと思わへん？」って髪を触って見せていた。女は何才でもそうなのだ。みなさん、褒めてあげましょう。（褒めてね。）
