津波

またもや津波の夢を見た。今回は今まで最大級。2週間に1度くらいの割合で津波の夢を見るんだけど、これはいったいどういうことなんだろう。そしてこの夢を見たときはリアルに覚えているので結構尾を引く。
今回のストーリーはマンションにいながらにして窓ガラスに大音量で波があたってくる。オカベを助けなきゃ、窓を全部閉めなくっちゃ、ガラス窓は針金入りじゃないからそのうち割れるだろう、逃げなくっちゃ。山の方へ逃げて逃げて、でも神戸市役所もポートピアホテル(たぶん)もビルごと立ったまま流されている。どんどん北へ、北へ逃げる。あそこの幼稚園は津波用に縄があったはずだ。波が来たら縄につかまろう・・・でも逃げよう、の繰り返し。眠りから覚めたら相当頑張ったのか歯を食いしばりすぎて顎が開かなかった。きょうは身近な人は無事。いつも身近な人が波に飲み込まれて死んでしまう(夢とはいえ・・・ごめんなさい!!)。あまりにこういう夢を見るのでこの間東京行ったときに妹に相談したら、もしかしたら震災か他なんかのPTSDじゃないか、と言われた。身近な人がいなくなったり、死んでしまったらどうしようという恐怖があるんじゃないか、と。「お姉ちゃんは人に頼って生きていってるからなぁ〜」。す、すんません。でも津波の夢、見過ぎ。もうお願いですから堪忍してください。