子ども博物館

kazumi-amitie2009-05-06

ひゃー、トカゲです。本物!この横にはオレンジと黒のシマシマの細い蛇も、でっかい蛇もおられます。ひょえー!
後ろの席は化石コーナー、モニターを作るコーナー、立体を作るコーナーなど、とにかく私は小学生時代から超苦手だった理数系イベント、京都大学総合博物館主催の『青空子ども博物館』。
数式コーナーで好きな5桁を5回足していって、見事に30秒以内で答えを出す手品(?)を習いました。しばらく一芸として披露させていただきます。
他の数式手品も見事、音響の徳竹さんはふむふむと理解してる。私に分かりやすく説明してくれようとしてくれても、脳みそが見事にシャットアウトしてるのが自分でもわかる。どこがどうなったら理数系脳が開くのでしょう。
きょうの童謡サロンはめぐみさんの提案で「糸電話での輪唱」をした。これはかなりおもしろい。ちょっとネタ作って使わせてもらおう。

円山公園音楽堂は野外なので鳥の声が気持ちいい。人間が「ホーホケキョ」と真似をしすぎて、このあたりのホトトギスが音痴になってしまい、鳥の声真似禁止令が出たらしい。きょうは美声ホトトギスもいたし、最後に夕焼小焼「カラスが鳴くから帰りましょう〜」と歌うと、カラスがカーカー言いながら渡っていってくれて、見事に仕込まれたような天然演出でした。野外はいいねぇ。