神戸、居留地のヒマワリです。夏！
きょうある待合室の雑誌でDNAの科学者村上和雄さんという人の文章を読んだけど、めちゃくちゃおもしろかった。って科学系めちゃ弱いので反復してここにあんまり書けないけど。
覚えてることは「稲（イネ）」のイは命のイ、ネは根のネ、「稲は命の根源」。イノゲウム？イネゲウム？わからん。あ、ネットで調べました。イネゲノムとかいう研究してる人らしい。稲作とともに歩んだ日本人DNAの話。お米好きな我が家にとっては重要な話。
あと遺伝子はほとんど眠ってるんだって。遺伝子オフがオンになった時の威力や、人間が死んで炭素になっても炭酸ガスになって植物などにめぐる（あ、間違ってるかも、まったくもって弱いジャンル）ので、地球のためにリサイクルしてるとか。あー、間違ってたらごめんなさい。でも非常におもしろい話で夢中になって読んだんだけど、この乏しい記憶力・・・。遺伝子オンになる時が来るのでしょうか。
