籠神社、奉納演奏。
1 金の波 銀の波
2 湖上
3 トリパトス
4 海とさっちゃん
5 オギヨディオラ
美香ちゃんの詩「海とさっちゃん」。ずっと大好きで作品は家のリビングに飾ってあるけど本日お初。生命の誕生のこの詩は奉納したかったのです。
そして「金の波 銀の波」、なんと籠神社の狛龍(狛犬ではない、龍!)は金の玉と銀の玉を持っているらしい。金の玉は満ち潮で生命の誕生を表し、銀の玉は引き潮で生命の終わりを表しているらそうだ。まったく知らず書いてる美香ちゃん、まったく知らずピッタリな気がすると選んで歌った私。無知でも感覚だけはあります。
金の波はあのひとを愛した思い出
銀の波はあなたに愛されたぬくもり
金の波に守られて生まれてゆくの
銀の波に貝殻と砂時計のせて
晩は天橋立ワイナリーでコンサート。こういう土地に来ると私は生き生きと、とてもはまってると思います。