シルバーカレッジ2日目

月曜日はシルバーカレッジの入学式。たくさんの資料が渡され、クラブ活動の勧誘がすごかったらしい。資料の読解がいまは難しく、見てたらヘトヘトなので、やめてもいいよと言ってもノーコメント。がんばるのか。

 

きょうはオリエンテーション。私が空いてたので家から車だったら有料道路に乗って20分で着いた。近い!でもスケジュール的に毎回送れない。

帰りはバスで帰ってね、と言ったけど、ヘルプの電話がかかってきた。班決め、役割決め、カリキュラムの説明、ボランティアの説明、クラブ活動の説明、地域交流会の説明など、やっぱりいまの母には難しいのはわかってたが混乱して迎えに来て欲しいと。

「今回だけやからね!」と結構キツく言って車を走らせシルバーカレッジに入ったら、クラブ活動の勧誘でロビーがにぎやか。コーラスやハワイアン、野鳥の会、山歩き、それはそれは楽しそうにみんな質問したりしてて、混乱してるとはいえ、どうせこの中でワイワイしてるだろうと思ってロビーを探しても居ない。

電話をかけると「教室にいる」と。
「自分ひとりでするのが条件やん!教室には行かない!」とまたキツく言いながら教室を探して入っていくと、母とロケハンの時に出てきてくださった先生の2人。完全に居残りの生徒。目に涙うかべて書類を見ながら先生にもう一度説明してもらっていた。先生はとても優しく、大丈夫ですよ、とずっと安定した声で言ってくれてる。
私も一緒に説明を聞き、こちらもキツく言ってしまって申し訳なかったと思い、やっぱり学校は難しいかなと思って、やめてもいいよ、と言ってもノーコメント。

家まで送って私は木馬に行き、夜10時ごろ母の部屋に行ったらヘトヘトに疲れてる。また、やめてもいいよ、と言ったら、これを克服しないと先に進めない気がするのでがんばる、と。

最大限協力するよと言ったけど、炎天下で園芸とか、本当に大丈夫か、、、