病院漬け

左腕が痛いので神鋼病院へ行く。ここの整形外科は10年前に一度来ている。その時、背中が痛くてここに来て「思い当たる事は?」と聞かれ、アコーディオン買いたてで熱心に練習してた頃だったので「アコーディオンです」と答えた。ところがどっこい、背中が痛かった理由は「腎盂腎炎」だったのだ。すぐに泌尿器科にまわされた。
それ以来の整形外科。上着やセーターを脱ぐのも一苦労。診察してもらいレントゲンを撮っても理由がわからなかった。でもわかったことは「二の腕」ではなく「肩」だったってこと。炎症?がおりてきて二の腕までもが痛くなってるらしい。ぶつけたとか転けたとかあったかなぁ。しょっちゅうぶつけてるから覚えてないだけかも。神鋼病院から木馬へ帰ると、母と高濱浩子ちゃんがいて、母は「あんたたち、もう中年に差し掛かってるんだからね。中年、中年!いつまでも若いと思ってたらあかんよ」。そしてもらった薬と肩を見て、博多へ帰って行った。
そして、なんとお家の錦花鳥のケイコまでもが足が骨折していた!なんで同じ時に〜〜??荒々しいケイコがやたらにおとなしいからおかしいなぁと思っていたけど、巣からあまり出てきてなかったので気付かなかった・・・。腕の痛い私が大きな鳥かごを持ってタクシーで動物病院へ。きょうは病院漬け。
ふだん元気な者は痛みに非常に弱い。