オルゴールはものすごいアナログなようでデジタルだ、０か１だけで（とか言ってたような・・・）昔のフロッピーはこのように作られていた、と深川直美は言っていた。きょうは多久くんに電話かけまくりでキーボードつないで初・打ち込み作業をした。なんで見てないのにサポートセンター以上に説明できるのだろう。
マスターも興味津々で分解したそうだが、分解できないので多大に協力してくれる。昔、私の母は置き時計を分解してオルゴールを作ろうとしていた。出来上がりを覚えていないのでたぶん分解したものの出来上がらなかったのだろう。炊飯器が壊れたときも分解して壊しているのを目撃したことがある。洋服もよく分解して作り直していた。でもいつもはさみで切ってから何を作るか考えていたようだ。分解癖とチャレンジ精神、母とマスターはよく似ている。あっ、電話を最後まで聞いてくれないのもよく似ている。
