エリック・サティ

CAPハウスで画家・高濱浩子ちゃんがホステスの『エリック・サティと過ごす一日』。古楽器のフィーデル大森ヒデノリさん、リュート高本一郎さん、ヴィオラ・ダ・ガンバ坂本利文さん。古楽器って、なんと素朴な飾り気のない余分なものが削ぎ落とされてる音だろうと思ったが、そういえばそれがサティのやりたかったことか!サティの中世懐古趣味もよく分かる。久しぶりにサティの話をたくさんした。わたしはサティの研究家ではない、なぜだか自分と重ねて見てしまうのだ。
コンサート後は浩子ちゃんのお母さんのおいしい手作りのお料理パーティ。次回このメンバーで決まってないけど、トリオ名を坂本さんが命名してくれた(まだナイショ)。曲も増えたし楽しみだなぁ。なんかすっかり意気投合して演奏させてもらってるけど、実は本番はまだ2回目!びっくり。リハーサル合わせてもまだ片手くらいしか会ってない。え〜〜〜、うそ〜・・・。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
浩子ちゃん、おつかれさま!楽しい時間をありがとう。