シュトーレン

kazumi-amitie2007-12-10

かっこいい中年おじさま、からくり人形作家Nさんがドイツから帰国。関空から木馬に直行してくれておみやげになんとご自分で焼いたシュトーレンをいただいた。うひょー、うれしい!マリエンベルグという旧東ドイツのパン屋さんで焼かせてもらったらしい。夕刻、甘いものが食べたい時間になって「食べていいケーキある?」とマスターに聞くと「ないっ!」と愛想なくバッサリ断られたあとだっただけに、タイミング抜群〜!ずっしりと重いのに、食べるときはさくさくととてもおいしい。
ところでマスターは「シュトーレンなんて名前は聞いたことない」と言う。どういうことだ。昨年私がはちはちのシュトーレン持って帰ってさんざん説明し、スタッフの女の子がコムシノワのシュトーレン買ってきてくれてマスターに説明してたのに・・・。どうも女の子の話は聞いたふりして、同世代の男性の話はちゃんと聞くことが多いな・・・。
でも、おいしかった〜。カワシマさん、後ろの棚に置いてるから金曜日に食べてね。業務連絡。