保健師ならではの落ち込み

昨日から母と一緒に働いていた若い保健師さんと看護師さんが東京から母のところに遊びに来てくれました。

お話してわかったこと。
母の落ち込みの理由はいろいろあるのですが、その中のひとつが明確になりました。

「保健師なのに、主人の病気を見つけてあげられなかった。」

これですね。

来られてた方も、「保健師なのに母のフォローができなかった」何もできなかったことで落ち込んで精神的に弱った、と。

母も含めてみんな健康管理室にいた人たちですからね。家族のことができなかったことが大きな落ち込みになるんですね。
しかし、きょうお二人から母のことでいろいろ助言があり、さすが保健師、さすが看護師と思いました。大切な仕事だなぁ。