秋の法然院

kazumi-amitie2005-10-11

法然院での秋の童謡サロン
大角素子さんがまたしても苔やすすき、コスモス、われもこうなど季節の草花をそっと舞台に添えてくれてる。大角さんのセンスは抜群です。飾りたてるフラワーアレンジメントではなく、外の世界と変わらない草花の飾らなさ、素朴さで置いてくれるので大好き!法然院の童謡サロンにはなくてはならない存在の人となってます。


何回か来てくれている金髪に青い目のオランダ人の小学生の兄弟。
いっぱい童謡を知っていてくちずさんでくれる。ちょっとびっくりするくらい。
「今度いつするの?」と聞かれて「1月かな」と答えると、
兄「もう少しいっぱいしてくれた方がいいよ」
弟「うん、ぼくもそう思う」
と言って連れだって帰っていった。ありがとう。
今の時代、童謡を知る機会っていつなんだろう。私はいつ習っていつ知ったのかな。