経過

毎日のように体調不良を訴える母をどうにか復活してほしいとあの手この手の1ヶ月。
1月中旬は九州の田舎へ帰り、親族会議。はっきり意見する一族なので、神戸のようにある程度遠慮しながらモノ言うのに慣れてる私にしては毎回衝撃。
九州へ帰る案は、田舎の豊津は何もすることがないので博多でマンション借りようか、施設に入るか、いろんな案が出ながらも神戸で責任を持つことをやるべし、ということで話がまとまり、母は自分の妹の家へ、私は従姉の家で一泊して神戸に帰る。
あれだけ九州帰りたいと言ってた母は、もっと九州にいたらいいのに2日くらいでさっさと神戸に帰ってきた。そして相変わらず毎日調子が悪い、と言う。

頭が痛いと言うので、脳神経外科でも検査。
総合病院で胃カメラ、大腸カメラ、検査結果待つまでの日も調子がわるく、総合病院は予約以外救急じゃないと無理なので、近くの病院へまた駆け込む。
これは困った、どこも入院させてくれるような悪いところは見つからない。でも調子がわるい。

須磨へ行くとちょっとは知ってる地域なのでいいかなと思って須磨寺のスマホ教室へ行く。スマホの先生がとても素敵な人で、同じく一人暮らしのお母さんを近くに呼んで須磨で楽しく暮らしてもらおうとあの手この手をがんばってこられた方。
いろんな情報をいただく。
一瞬元気になるが、調子がわるい。

家の近くのお寺の書道教室へ行ってみたらと提案するも、体調わるくなり30分ともたない。
家の近くの教会へ行くと1週目は30分ともたなかったが、2週目はもう少し持って、3週目で最後までいれたよう。そしてその教会の聖書の勉強会へ行くようになり、クリスチャンではないのにものすごく受け入れてくれて、そこの教会の外国人牧師さんのイングリッシュカフェへ行く。どなたかがケーキを焼いて持ってきてくれてみんなでお話をするらしい。(英語はしゃべれないけど、それでも居心地よくしてくれるらしい)

昨日は月に一回の英語礼拝へ行き、寒くて最後までもたなかったらしいけど楽しかった、と。

歌を習いに行ったり、インスタグラムを始めるためにお花の写真を撮りにいったりして、あの手この手。あ、大丈夫かな?と思って私は仕事へ出ると、調子がわるいと電話が入る。
そしてまた大丈夫になったかなと思うと、調子がわるい。「痛い」ということばが減ってきたなと思ったら調子がわるくなり病院へ行く、の繰り返し。

そうなると、木馬が手薄になってマスターが疲れる。
いま、私が3人必要!

でも、どうにかペースが作れないか試行錯誤してます。

従姉が姉弟のように仲良くしていたお坊さんが 51歳で亡くなられ、私の幼なじみのお母さんが大動脈解離で亡くなられ、もういつ何がおこってもおかしくないので、ちょっとでも明るく笑って暮らせるようにしないと!

というわけで、寝ます!では!